平成前半に学生だったみなさーん
「17才 -at seventeen- 」
って覚えてますか?
TRFの「survival dAnce」 のイントロ
v( ̄Д ̄)v イエイ ×5
v( ̄〇 ̄)v ウォウ ×4
が頭に流れてきて、おしゃれなモノクロ映像浮かんでます?
浮かんだら世代だ…
一緒に懐かしみましょー!
Contents
「17才 -at seventeen- 」どんなドラマか振り返ります
「17才 -at seventeen- 」はフジテレビ系列で放送されていたTVドラマです。
40代のドラマっこなら記憶している人も多いかも。
昔はフジテレビ、午後ドラマの再放送たくさんしてましたよね~
が、「17才」は大人の事情でほとんど再放送なし。
◆放送時期
1994年4月~9月
◆出演者
内田有紀・一色紗英・武田真治・山本太郎・伊崎充則・シューベルト彩・須藤公一etc
◆あらすじ(めっちゃざっくり)
高校生の翠(一色紗英)たちはごく普通の日常を送っていた。ある日突然、幼馴染で喧嘩っ早い巧美(内田有紀)が町に戻ってきて、日常は大きく変わることに。
子どもの頃のままの巧美、子どもの頃のままではない翠たち。
巧美に振り回されながらも友情を深めていくメンバーだったが、いつしか友情だけではない感情も芽生えていくことに。
記憶の「17才」…何にそんなに萌えていたのか?
このドラマ、DVD化もしていないし、再放送もほとんどしてません。
だから知る人ぞ知る幻のドラマ。
当時小学生だった私はこのドラマの世界に強烈に憧れて萌えていました。
何に萌えていたのか、ちょっと思い出してみましょう。
男女の幼馴染グループって羨ましい…
女3人、男4人の性格が全然違う7人の幼馴染の設定。
それぞれキャラクターがバッチリ決まっていて、全然違う性格でお互いを煙たがっているのに大事にも思っている…っていう幼馴染特有の空気感が、友達少なめな私からしたら憧れでした(笑)
しかも、喧嘩早くてやんちゃな感じの巧美(内田有紀)と、女子力高めの翠(一色紗英)は従妹。
高校生の設定だけどなんかみんな大人っぽくて、それも萌え。
しかも高校生のたまり場がBARってことで、お察しの通り…だから再放送されないんですねww
友情もいいけど、やっぱり恋愛模様が最高に萌える
男女のグループって言えば、やっぱり恋愛でしょ。
翠と恭一(武田真治)が付き合っているのに、巧美が町に帰ってきたことで、巧美と恭一がだんだんお互いを意識し始めるところとか・・・
当時すっごくドキドキでしたね。
男友達みたいなのに、徐々に恋愛の空気になっていくっていうやつです。
それから女の子大好きキャラの浩介(山本太郎)までも、男友達みたいな存在だった巧美のことを意識し出して、最終的には告白までしていたような。(記憶あやふや)
そんな感じでモテない小学生だった私は、高校生の四角関係に萌えていたわけです。
神がかっていた内田有紀の魅力
お気づきだと思いますが、先に述べている2つはおまけでして、本題はここから。
当時の内田有紀は伝説。
特にこのドラマでは、その見た目をフルに生かした超けんかっ早い女の子で、口は悪いけど情に厚いっていう設定が女子が憧れるキャラ。
「日高巧美」っていう名前の漢字まで美しい気がしてました。
OPに流れるノースリーブ+ジーンズのスタイルも、似合うのなんの。
神々しいですね……
あっ、当時は武田真治も役柄が男らしくてかっこよかった気がします。
まとめ
映像がないので、記憶ベースの記事になりました。
思い出してもらえましたかね。
時代はどんどんホワイトになっていき、当日の法律を無視した設定を映像化することは難しいでしょう。
でもさーこんなドラマもあっていいじゃない?