私のことを書きます。
まさか今さらこんなことで悩むとは思いませんでしたが、
なぜ飛行機が怖いのか?
昔から飛行機が怖かった私。
「外国に行かなければいいじゃ~ん」なんて思っていたので全然気にしていませんでした。
もともと何をするのも保守的で、チャレンジ精神も全然なく、そんな人生にとくに不満もなかったので…。
ですが!
そんな女もアラフォーになると、今までやらなかったことに興味を持ったり、気持ちの変化が顕著になるんですよね。
本当に「アラフォー」は、心・体ともに人生の中でも代表的な転機ポイントじゃないかなと強く思います。
そもそもなぜ飛行機が怖いのか?
単純に落ちたら怖い!
ってことなんですが、いやいや他の乗り物だって事故はありますよねって話。
むしろ飛行機の事故率は他の乗り物に比べて低いというのは有名です。
で、自分の脳内を整理して深く考えてみると…
- 命を人に預けて自分ではどうすることもできない
- 逃げ場がない
これが理由だとわかりました。
解決方法を調べてみた
怖い理由がわかっても乗れません。
次のステップとしてネットで解決方法を調べてみました。
ところが…
国内線から乗るとか、趣味の時間にしてリラックスするとか
ごめんさなさい、意味がありません。
飛ぶ前、飛んでから、ずっと落ちることばかり考えているのに
趣味に没頭とか意味ありません。
そんな中で、これなら何とかいけるかもって思うものをあげてみます。
寝不足状態で乗る
ただ「寝る」なんて生ぬるい提案されても、怖くて寝られません。
完全寝不足状態で、酒持って搭乗すればいけそうです。
記憶なくす作戦です!!
ただその前が問題なんですよね‥‥寝る前に怖くてチケットの予約すら取れないんじゃ?笑
病院に相談する
お医者さん、困るんじゃ?
って思ったんですけど(笑)
でもよくよく考えてみると、体の緊張をほぐす薬の処方とかしてくれますから、これは案外有効な手かもしれません。
もうこうなったら、チケット買う段階から飲んどくか…よっしゃ!
ただかかりつけ医がいいかもしれませんね…こいつヤバいってどーせ思われるだろうから。
恋愛中のフワフワした状態で好きな人と乗る
実が高校生の頃に一度だけ修学旅行で飛行機に乗ったことがあるんです。
その時の実体験ですが、
恋愛中の精神状態で守るものもない時ってびっくりするぐらい異常でして、
「好きな人も一緒だし、何ならみんながこんなに楽しそうに乗っているなら落ちなさそ~」
っていう思考になったんですよね。
これは今の私にはまったく使えない策ですが、当てはまる方、恋愛中ならいける可能性があるので頑張ってみてください!!
それでも勇気がでなければ、
YouTubeみて行った気にになる…しかない!!
おわりに…
一生克服できないかもしれない、私の飛行機事情を綴りました。
それにしてもまさか海外に行きたいと思う日がくるなんて┐(´д`)┌
今回は以上です!
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