ドラム式洗濯機がめちゃくちゃ便利…1回使うと一生手放せないほど(笑)
だけどエラー頻発とか、何かとトラブルも多いですよね。
今回はうちのドラム式洗濯機を分解して掃除したのでレポートします。
※本来トラブル発生時はメーカーに相談がいいと思います。当記事は分解をおすすめしているわけではなくレポートです。分解したことによる故障などの責任は負えません。
シャープドラム式電気洗濯乾燥機(ES-G111-NL)と「U04」のエラーについて
うちで使用しているドラム式洗濯機はSHARPのES-G111-NLです。
この見た目がスタイリッシュで接触不良が起こりにくいのがメリット!
悩みは…「U04」のエラーが多発するってことです。
フィルターの目詰まりを示すエラーですが、目詰まりしていなくてもエラー出ます。
うざいです(笑)
ちなみに、乾燥機使えなくなったときの記事はこちらでご覧ください↓↓

分解レポート
では本題!
今回のドラム式洗濯機の分解は素人でもできる範囲の分解で、乾燥フィルターにつながる中のホース部分に溜まったホコリを取るための分解です。
これ以上の分解は大変&怖いから無理(笑)
用意するもの
・インパクトドライバー
・マイナスドライバー
手動のドライバーだと大変すぎます。
上をパカっと外すだけでもかなりネジを外すので、インパクトドライバー(電動のドライバー)の方が楽です。
マイナスドライバーはネジを外して上をパカっと外すときにあると便利。
洗濯機上部を外す
水を止め、蛇口とホースを外したら、乾燥フィルター外します。
洗濯機の上のネジをとにかく外して、↓の画像みたいに「パカっ」と外しましょう。

ネジは全体なくさないように管理気を付けてくださいね。
上を外すと…

こんな感じで黒い太いホースがむき出しに。
このホースが乾燥フィルターに繋がっています。
乾燥フィルターに繋がっているホースを外す
むき出しになったホースなどを掃除するために、ホースを外します。
外す前に、終わって取り付けることを考えて写真撮ったり、よく観察しておきましょう!
で、外してみると…
※以降は汚い画像が続きます!!
苦手な人はご注意くださいませ_(._.)_本当に汚いよ…。

ホースの本体側の接続部分の画像です。
ホースの中を掃除するのはもちろんなんですが、それよりも…
画像上部の白いプラスチックの部分に黒い物体が詰まっているのがお分かりでしょうか。
これを根こそぎ取るわけです。
この時に便利なのが、針金ハンガー!
ハンガーをLの形にして掻き出します。
ホコリを掻き出す
L字に曲げた針金ハンガーを使ってホコリを書きだすと…

どばっ(笑)
こんなん出てきました~!!!

見える範囲でホコリを取り除いたら、後はすべて元に戻して完了です。
ホコリを取った後の総仕上げに洗濯槽クリーナー
洗濯機をもとに戻したら、洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽の掃除もするのがおすすめです。
塩素系クリーナーよりも効果的だったのが↓↓
ドラム式でも使えますよ(^^)
おわりに…
分解は一部分なら簡単ではあるものの、傷が付いたりと何かと危険です。
おすすめはしません。
我が家はそろそろ買い替えが必要かも。
今回は以上です!
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