Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」(キンドルアンリミテッド)がとにかくおすすめです。
- 本をお得に読みたい人
- いろいろなジャンルの本を試し読みしたい人
- 月1冊以上のビジネス本を読む人
にはピッタリのサービスではないでしょうか。

私は愛用してます!ドラマ化した「夢をかなえるゾウ」や2022年話題になった「運転者」もKindle Unlimitedで読みました。
今回の記事では私の生活に欠かせなくなった、Kindle Unlimitedについて詳しく解説します。
Amazonの「Kindle」と「Kindle Unlimited」って何?
「Kindle(キンドル)」とは?
「Kindle」とはAmazonが販売している電子書籍やそれに関連するサービスなどのことです。
スマホやタブレットに「Kindle」アプリをダウンロードすることで、Kindle本を読むことができます。
電子書籍を本格的に楽しみたい方はKindle専用端末もあります。
毎回スマホだと少し疲れる…そんな方にはKindle専用端末がおすすです。
「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」とは?
今回ご紹介する「Kindle Unlimited」とはKindle本の読み放題サービスのことです。
つまり本のサブスクです!
「Kindle Unlimited」に登録すれば定額でさまざまなジャンルの本が良い放題になるという画期的なサービスで、私もユーザーとして通勤時間にお世話になっています。



スマホで本が読み放題…通勤にぴったりなんです!
「Kindle Unlimitedn」のメリットは?
Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)を愛用する私が感じるメリットを紹介します。
- 月額980年(税込)の定額で読み放題の対象作成は何冊でも読める
- はじめて利用する場合、30日間の無料期間あり
- いつでも解約と再契約が可能で、解約再契約を繰り返すことも可能
- 全ジャンル合わせ約200万冊が読み放題
コスパ最高!使い勝手もよし。
それぞれ詳しく解説します。
①何冊読んでも利用料金が月額980円(税込)の定額
月額980円(税込)で、読み放題のラインナップにある本なら何冊でも読めます。
ビジネス本1冊1,000円超なので、月1冊以上読めば元が取れる計算です。
それだけではなく、試し読みし放題も醍醐味ですよね。
「買う前にどんな内容か知りたいな~」
そんな本ありますよね?
読み放題なので「なんか違うな」って思ったらライブラリーから外すことができます。



お財布に優しく効率よく、好きな本を見つけられます!
②30日間の無料体験がある
無料サービス期間が30日間で比較的長めです。
30日もあればかなり充実した読書ライフが送れます。
例えば3日で1冊のペースで読書をすると、1か月間で10冊程度を無料で読めることになります。



お得過ぎやしませんか?
無料期間中に解約すればお金がかかりません。
③いつでも解約と再契約が可能
無料期間中に解約したとして、その後にまた使いたい場合は再契約も可能です。
ただし再契約する際ははじめから月額980円(税込)の利用料金が発生しますのでご注意ください。
ある程度読んだらいったん解約→また読みたい本が増えてきたら再契約
これを繰り返すことができます。
例えばKindle Unlimitedを年間通じて3か月使うなら
- 年間の使用料金は980円×3か月=2,940円
- 月10冊本を読むとしたら、2,940円で30冊を年間で読む
ということが可能です。
④全ジャンル合わせ約200万冊が読み放題
すべて読み放題というわけではありませんが、約200万冊も読み放題の対象になっています。
さらに漫画からビジネス書まで、ジャンルが多岐にわたることも大きな特徴です。
例えば2023年2月現在こちらのラインナップが読み放題になっています。
※上記書籍の「Amazon」をクリックするとAmazonのサイトに飛びます。「Kindle版¥0円」と表示されているうちは、Kindle Unlimitednで読み放題対象です。「Kindle版¥1,250円」などの表示になっている場合は読み放題から外れているのでご注意ください。
他にも資格の勉強本もあります。


「Kindle Unlimitedn」のデメリットは?
「かなり魅力的なサービスじゃん!」と思った本好きな方、デメリットも知りたいですよね。
もちろんデメリットも解説します。
- 新刊は原則読み放題ではない
- 同時保持は20冊まで
- 読み放題のラインナップが定期的に変わる
- 最初は画面がわかりずらい
それぞれ詳しくお伝えします。
①新刊は原則読み放題ではない
「Kindle Unlimited」に登録してもKindle本の全てが読み放題にはなりません。
たとえば2023年2月現在、最近話題の本『ジェイソン流 お金の増やし方』は読み放題ではありません。
読み放題ではないので「kindle版¥1,188」と金額が表示されてます。
話題の本はなかなか読み放題のラインナップに上がらないのは少し残念でしょうが、時間がたったら読み放題の対象本になっているケースがほとんどです。
②同時保持は20冊まで
Kindleのアプリには、ダウンロードした本をストックしておく「ライブラリ」があります。
Kindle Unlimited対象の本はダウンロードしたら「ライブラリ」で保管しますが、20冊までという制限があります。
20冊は少なく感じる方もいるかもしれませんが、
電子書籍を次々読むことを目的にしてるわたしのようなタイプには支障ありません。
仮に21冊目をダウンロードしたい場合はライブラリ内にある「どれか1冊」をライブラリーから外して交換すればOKです。
ライブラリから外した読み放題の本をまた読みたくなったら、再ダウンロードすればまた読めますよ。
Q.読み放題ではないKindle本を5冊購入しているけど、読み放題対象本はあと何冊保持てきる?
A.読み放題対象本はあと20冊まで保持できます。このケースなら、購入した本5冊と読み放題対象本あわせて最大25冊の本がライブラリーに置いてある状態です。
③読み放題のラインナップが定期的に変わる
Kindle Unlimited対象本は定期的に変わります。



先月読み放題になっていたあの本、今時間あるからダウンロードしとこ!
って感じで本を検索してみたら…



げっっ…読み放題じゃなくなっている。
ってことがあり得ます。
気になる本がKindle Unlimited対象の本になっているなら、後回しにせずにダウンロードしましょう。
でも読み終わる前に読み放題対象外になることが心配ですよね?
安心してください!
公式サイトによると…
Kindle Unlimited対象タイトルは随時変わる場合があります。既にご利用を開始されたタイトルは、ご利用を終了するまで引き続きお読みいただけます
とのことです。
読み切ってから返却すればOKですね!
④最初は画面がわかりずらい
知ってしまえば問題ありませんが、最初は使いにくさを感じました。
対象本の見分け方と解約方法の2つをここで整理しておきましょう。
Kindle Unlimited対象かどうか見分ける方法
使いずらいと感じる理由のひとつは、読み放題対象の本とそうではない本が画面上一緒に表示されるからです。
判断の仕方は
読み放題対象の本なのか、判断する方法は…
- 「kindleunlimited」の表示
- 「kindle版¥0」の表示
「kindleunlimited」の表示については、まず下の画像をみてください。


口コミの評価である☆の下に、「kindleunlimited」と表示があるものとないものがあります。
「kindleunlimited」が表示されている本が読み放題の対象で、追加料金なしで読める作品です。
または本を検索して表示される下の画面でも判断できます。


「Kindle版 ¥0」という表示と「読み放題で読む」のボタン。
これなら間違いなく追加料金なしだとわかりますね。
解約方法
解約するときも少々わかりにくいですが、
下記の順番に進めば大丈夫です。
- Kindleアプリを開く
- ストア(買い物かごのマーク)をクリック
- 「Kindle Unlimited読み放題」をクリック
- マイページをクリック
- <メンバーシップを管理>の中にある「KINDLE UNLIMITED会員登録をキャンセル」をクリック
- メンバーシップを終了するをクリック
解約しても会員資格終了まではダウンロード済の本を読むことが可能です。
5の操作後に表示される画面に会員資格終了がいつまでか掲載されます。
解約前提で登録する方は、読みたい本を一気にダウンロードしてすぐ解約すれば、解約忘れなく利用することができますね。
\ 初回30日間の無料体験あり /
やっぱりKindle Unlimited はかなりお得で最高!
「Kindle Unlimited」についてまとめました。
- 月額980円(税込)で200万冊から本を選べる
- 時間があるときに登録してまとめて読み、満足したら解約する…を繰り返せる
- 初回30日間は無料体験できる
こんな感じなので、やっぱりお得です!!
- 好きな作家を探す
- 掘り出し物を探す
なんて目的でも使えますよね。
無料体験の期間が30日と長いので、少しでも興味がある方はぜひ公式サイトからお試しください。
\ 初回30日間の無料体験あり /
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