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『82年生まれ、キム・ジヨン』開始5分で涙が出た…理由はわからない

韓国映画『82年生まれ、キム・ジヨン』を観ました。

アラフォーですから、完全にタイトルの”82年生まれ”にひかれましたね。

結果…わたしは観て良かったし、泣きました。

でも観終わった今でも、何にそんなに泣けるのか説明ができません。

言えるのは…★いくつかは、観る人の精神状態によるかもってこと。


82年生まれ、キム・ジヨン(字幕版)

タイトルの意味と感想

わたしがこの映画を観るきっかけとなったタイトル。

日本人にはちょっと「?」な気もしますよね。

まず”キム・ジヨン”という名前ですが、韓国では82年生まれで一番多い名前がジヨンという名前なのです。

その世代に多くいる女性の名前を使うことで、一般的な女性の物語であることをタイトルで表現しているわけです。

あらすじは…

結婚を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨンは、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。「疲れているだけ、大丈夫」と夫のデヒョンにも自分にも言い聞かせる彼女だったが、ある日から、まるで他人が乗り移ったような言動をするようになる。その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず…少女時代から社会人になり現在に至るまでの彼女の人生を通して、見えてくるものとは…

Amazonプライムより引用

専業主婦のジヨンが、自分でも気づかないうちに追い込まれていく様子が観ていてドキっとするものがありました。

が、多分この映画は観る人全員が共感できるような内容ではありません。

今どんな人生を送っているのかで、共感できるか、全く共感できないか大きく変わる映画です。

口コミみても、共感する人が多数いる反面、手厳しい意見チラホラ(笑)

主人公の夫は優しく、正直恵まれている環境ではありますからね…金銭的にも問題なさそうで、なかなか理解されにくいかもです。

理解されにくいからこそ、主人公のような状態になるのでしょうが…。

ただ、主人公と同じような心の葛藤を抱える人は一定数いるのは確かですから、その状況にある人にはとても響き、共感できるでしょう。

多少状況は違っても

「あーなんかわかるなぁ。。。」

と感じ、次に自然に涙が流れてくる…そんな映画です。

日本でリメイクされたなら…

もしも日本でリメイクされたらと考えてみました。

タイトルは

『82年生まれ、佐藤裕子』

ってことになります。

全国苗字ランキング1位の”佐藤”と82年生まれの女の子の名前ランキング1位の”裕子”を足しました。

う~ん、日本では人のフルネームを使ったタイトルは作らない気がする。

例えば…

『82年生まれ、とある主婦』

とか

『82年生まれ、裕子』

とか?

絶対ないな(笑)

これ日本語にすると…

なんか卑猥じゃないか!?

おわりに

韓国映画『82年生まれ、キム・ジヨン』について綴ってみました。

とってもいい映画。

いい映画ですが…きっとそれぞれの境遇で意見は分かれるんだろうなって感じです。

今のわたしには観る価値があった映画でした。

Amazonプライムで視聴可能なのでぜひ視聴してみてください。