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【チーズはどこへ消えた?】から何を得たのか…その魅力と感想をまとめてみた

大ベストセラー本の『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン/門田美鈴)について感想と共にその魅力をまとめます。

この本‥‥

いつでも読めるように手元に置いておくことがおすすめですよ!

『チーズはどこへ消えた?』のあらすじ

『チーズはどこへ消えた?』の簡単なあらすじをご紹介します。

ある日、小人2人とネズミ2匹が、大量に手に入れたチーズ(あなたにとって大切な何か)を突然失います。単細胞で行動派のネズミと、複雑な思考を持った小人、チーズを失う前と後でそれぞれどのような行動をとり、その結果どんな未来が待っているのか…そして状況が変わった時にするべきことは一体何なのか。

上記あらすじは本編の内容で、この本編の内容を元に、現実世界の同級生たちがディスカッションをするという構成です。

この本は20年以上前に発行され、世界的ベストセラーとなりました。

100ページ未満でありながら「変化」と「挑戦」の重要性を学べる1冊

そのため新入社員におすすめしたい本としてよくタイトルがあがります。

この本の魅力や面白さの理由は?

『チーズはどこへ消えた?』に魅力を感じる理由はおそらく人によって違います。

今回は本書を読了した結果、私が感じた本書の魅力を3つ解説します。

①登場人物は私たちそのもの

登場人物はねずみ2匹と小人2人です。

それぞれ名前があり、それぞれの性格にも特徴があります。

そしてこの4名は私たちの中にある単純さと複雑さの象徴なのです。

単細胞なネズミのような単純さ、原因や検証にこだわって行動するまでに時間がかかる小人のような複雑さ…これらは私たちそのもの。

自分がどの性格なのか…というより、ねずみも小人も自分の中に少しずつ存在しているんですよね。

だからこそこの本を読み終えたとき

「今の自分は小人のヘムみたいだな…でも本当はネズミのスカリーみたいな部分もあるはず。もっとスカリーみたいでありたい。」

なんて考えてみたりして、自分の本心を知ることができる気がするのです。

②いつでも読める分量

啓発本やビジネス本は比較的長い本が多いですが、なんと本書は100ページ未満

あっという間に読めます。

だからこそ手元に置いておけば、いつでも読み返すことができます。

  • 「変化」に気づいたとき
  • 「挑戦」が怖くなったとき
  • 思考をシンプルにしたいとき

人生の幾度のポイントで、都度この本を手に取ってササっと読み返すことができる…これは短いストーリーながらも幸せな未来を切り開くために大事なことの本質」を書いた本書の大きな魅力です。

もんぴ

ちなみに私は電子書籍をダウンロードしてスマホでいつでも読める状態にしています。今は電子書籍でも大事なところをマーカーで引けるのでおすすめです♪

③本編で理解できないとしてもディスカッション編で理解が深まる

本編は「幸せのために迷路でチーズを探すネズミと小人の話」で、人によってはなんとなく意味はわかっても、自分の人生に置きかえることが難しい場合もあると思います。

実は私もそのひとり。

「変化」に対して新しい道を探さなければどうなるか…それは想像できるんだけど、

もんぴ

うーん、この物語をどう自分に置きかえたらいいのかな…。確かに、もっとお給料上がればとか、日本は少子化で円安で20年後にはヤバそうだから海外でも暮らしてみたいなとか、いろいろ思うよ?でも、だからといって「状況は変化していくんだから恐れずに転職したり移住しろ」ってこと?いや、なんか違うよな…難しいぞ…

みたいな(笑)

本から得た学びをどう実行していこうか考えてみると難しかったんですね。

ですが幸い、本書は本編(ねずみと小人の話)の後に現実世界で同級生たちがこの話についてディスカッションをしています。

実はそのディスカッションで私は理解が深まりました。

私が「変化」「挑戦」について自分なりの考えをまとめた、ディカッション編の一部をご紹介します。

ふるまいが変わらなければ、結果も変わらない。ぼくは仕事を変えるのじゃなく、自分の仕事のやり方を変えなければならなかったんだ。

『チーズはどこへ消えた?』より

そうなんです。

大きな挑戦をしろとかそんなことじゃなく、足元からはじめてみたらいいんですよね。

変えたいなら自分が変わる…今のままではだめと分かっている何かがあるなら、それに対してまずは自分のふるまいや行動を少し変えれば、何も変えないで起こる結果とは違う結果が待っている

そんな風に私は理解しました。

ディスカッション編では、他にもいろいろな同級生たちのエピソードが出てきて、もしかするとあなたが幸せな未来を切り開くヒントも隠れているかもしれません。

まとめ

世界的ベストセラー『チーズはどこへ消えた?』の魅力を自分なりの解釈と感想と共にまとめてみました。

私はディスカッション編を読み終えてようやく自分にあてはめてこの本を解釈しましたが、きっと読む人によって解釈の仕方は様々です。

そして読むタイミングによっても違う解釈ができるでしょう。

だからこそ、人生のどんなタイミングでも読めるようにぜひ手元に置いておきたい1冊なのです。

今回は以上です!

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