今回は業務スーパーの超おすすめ品「ジャンボ鶏もも串」をご紹介します。
冷凍焼き鳥ってショボいよね…?
というあなたには特に食べてもらいたい1品で!
業スー「ジャンボ鶏もも串」の基本情報

「ジャンボ鶏もも串」の詳細はこちら
名称 | 冷凍 焼き鳥もも串 |
内容量 | 1㎏(1本50g×20本入り) |
原材料 | 鶏もも肉、タピオカでん粉、しょうゆ、砂糖、みりん、醸造酢、しょうが汁、酵母エキス、食塩/ポリリン酸Na、増粘剤、酒精、調味料(アミノ酸)、着色料etc ※詳細はパッケージ裏をご覧ください。 |
原産国 | 中国 |
エネルギー | 60kcal(1本あたり) |
下味が薄めで、自分好みの味にアレンジしやすい商品です。
小粒な冷凍焼き鳥が多い中でさすが「ジャンボ」…お肉がしっかり大きい!
中身はどんな感じ?画像付きで紹介
では箱をあけましょう。
パカっ。

透明な袋に包まれています。
業務用って感じがしますよね…あと地域のお祭り用とか。
袋をあけるとこんな感じ。

隣とくっついてる焼き鳥も…調理すれば問題ありません。
パッと見ても冷凍焼き鳥にしてはなかなかジャンボですよね~!
実はパッケージの横に原寸大の写真が掲載されているんです。
こちら↓↓

これならお店で大きさもわかりますね!
ベストな調理方法は…焼き?レンジ?
さっそく調理していきましょう。
ところでこちらの焼き鳥、パッケージの後ろにはレンジでの調理方法しか載っていません。
焼き鳥なのにレンジだけ?
やっぱり焼きたいですよね、焼き鳥は!
どちらが美味しいか比較してみました。
グリルで焼いてみた結果は?
まずはグリルで焼きました。

アルミホイルで串を隠して焼いてくださいね~じゃないと串かなり焦げます。
こちらの焼き鳥、加熱してから冷凍している商品です。
焼きすぎると固くなるので要注意!
もともと焦げ目はついていますし、冷凍品をチンして温めるときのように、中が温まる程度にジューシーに焼くのがポイントです。
グリルで焼いた焼き鳥

※ちょっと焼きすぎちゃいまして…すみません(笑)
グリルで焼くと少し脂が落ちます。
その結果表面がパリパリして、中はジューシー!
焼き鳥らしい食べ応えのある仕上がりになります。
レンジでチンしてみた結果は?
お次はレンジでチンする方法です。
箱の裏に記載されている方法で調理した結果は…
レンジでチン!

レンジだと、既にある焦げ目以外の焼き色が付かないので、白っぽい仕上がりですね。
肉の水分はこちらの方が残ります。
グリルVSレンジの勝敗は?
結局どちらが美味しいかと言うと…私のおすすめは「グリルで焼き」です!
やはりグリルの方が「焼いた鶏肉」を感じて、焼き鳥を食べている雰囲気が出ますね。
お祭りの炭火焼き焼き鳥や居酒屋の焼き鳥が好きな人→グリル調理
コンビニのレジコーナーで売られている焼き鳥が好きな人→レンジ調理
おすすめの食べ方
塩で?タレで?
もちろんどちらでも美味しいです。
私のおすすめはやっぱり「おいだれ焼き鳥」

白い皿がおいだれ焼き鳥です。
余ったタレは白飯にかけて食べましょ~!
わが家のレシピはたった4つの材料で10分で作れる簡単だけど本格的なタレなので、是非お試しください★

まとめ
『ジャンボ鶏もも串』をご紹介しました。
業務スーパーの冷凍焼き鳥はちょっとショボい商品もある中で、ジャンボ鶏もも串は
- 夕飯
- 晩酌
- 地域の行事
- キャンプ
など、いろんな場面で使えるおすすめ冷凍焼き鳥です。
一度ご賞味あれ。
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