週1業務スーパーの主婦です。
人気の業務スーパーですが、中には残念な商品もあったりしますよね…
当ブログでは私もんぴ基準でリピート決定商品を紹介していきます!
今回は焼き鳥!
とは言っても、冷凍焼き鳥ってショボいよね…?
というあなたには
『ジャンボ鶏もも串』
がおすすめですよ!
美味しい食べ方もご紹介します。
業スー『ジャンボ鶏もも串』の詳細

今回ご紹介する『ジャンボ鶏もも串』の詳細はこちら↓です。
名称 | 冷凍 焼き鳥もも串 |
内容量 | 1㎏(1本50g×20本入り) |
原材料 | 鶏もも肉、タピオカでん粉、しょうゆ、砂糖、みりん、醸造酢、しょうが汁、酵母エキス、食塩/ポリリン酸Na、増粘剤、酒精、調味料(アミノ酸)、着色料etc ※詳細はパッケージ裏をご覧ください。 |
原産国 | 中国 |
エネルギー | 60kcal(1本あたり) |
下味を薄いので、自分好みの味にアレンジしやすい商品です。
小粒な冷凍焼き鳥が多い中で「ジャンボ」とうたっているだけあってお肉大きめ。
20本入りの焼き鳥、値段は…
995円(税抜)!!
ジャンボな焼き鳥が1本約50円です。
これは激安ですよ…
さすが業務スーパー。
中身はどんな感じ?
では箱をあけましょう。
パカっ。

透明な袋に包まれています。
業務用って感じがしますよね…あと地域のお祭り用とか。
袋をあけるとこんな感じ。

隣とくっついてる焼き鳥も…調理すれば問題ありません。
パッと見ても冷凍焼き鳥にしてはなかなかジャンボですよね~!
実はパッケージの横に原寸大の写真が掲載されているんです。
こちら↓↓

これならお店で大きさもわかりますね!
ベストな調理方法は…焼き?レンジ?
さっそく調理していきましょう。
ところでこちらの焼き鳥、パッケージの後ろにはレンジでの調理方法しか載っていません。
焼き鳥なのにレンジだけ?
というわけでグリルで焼きました。

アルミホイルで串を隠して焼いてくださいね~じゃないと串かなり焦げます。
こちらの焼き鳥、加熱してから冷凍している商品です。
そのためなので「中まで焼けるようにしっかり~」と思って焼きすぎると固くなるので要注意!
もともと焦げ目はついていますし、冷凍品をチンして温めるときのように、中が温まる程度にジューシーに焼くのがポイントです。
グリルで焼いた焼き鳥がこちら↓↓

※ちょっと焼きすぎちゃいまして…すみません(笑)
グリルで焼くと少し脂が落ちます。
その結果表面がパリパリして、中はジューシー!
触感が最高です。
で、レンジでもやってみました。

チンだと焼き色が付かないので白っぽい仕上がり。
水分はこちらの方が残ります。
結局どちらが美味しいかと言うと…
「グリルで焼き」
私も夫も、断然レンジよりグリル派。
当たり前ですが、グリルの方が「焼いた鶏肉」を感じるからです。
簡単に言うと…
- お祭りの炭火焼き焼き鳥や居酒屋の焼き鳥が好きな人⇒グリルで
- コンビニのレジコーナーで売られている焼き鳥が好きな人⇒レンジで
こんな感じです。お好みで作ってみてください!
おすすめの食べ方
塩で?タレで?
もちろんどちらでも美味しいです。
私のおすすめはやっぱり故郷、上田市の味
”おいだれ焼き鳥”

白い皿がおいだれ焼き鳥です。
余ったタレは白飯にかけて食べましょ~!
我が家の”おいだれ”はたった4つの材料で10分で作れる簡単だけど本格的なタレなので、是非お試しください↓↓
まとめ
『ジャンボ鶏もも串』をご紹介しました。
業務スーパーの冷凍焼き鳥はちょっとショボい商品もある中で、ジャンボ鶏もも串は
- 夕飯
- 晩酌
- 地域の行事
- キャンプ
など、いろんな場面で使えるおすすめ冷凍焼き鳥です。
一度ご賞味あれ。
今回は以上です!