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弁慶のトラウマと今回の義経

※ネタばれかもしれませんのでご注意ください。

『鎌倉殿の13人』の第20回放送でついに散った菅田将暉演じる源義経。

わたしは義経…というか弁慶の最期を幼い頃に何かのドラマで観て震えた経験がありまして、それ故今回はどのように義経&弁慶の最期を描くのか気になっていました。

結論から言えば…良かった。。。

あえて見せない最期、鎌倉でのラストシーンがなんとも見事。

まるでウルトラマンのような今回のタイトル「帰ってきた義経」に思いもかけないほど悲しい意味を持たせ、わたしの涙を誘いました。

今回の義経は当初かなりのサイコパス感と危うい幼さがあり、

「菅田将暉氏だからこうなったのか?それとも演出か?」

と一瞬考えちゃいましたが、そんなの一瞬で、すぐに菅田将暉氏の義経は世間的にも定着していきましたよね?(…いろいろ読むとそうっぽいよ…ね?)

少なくもともわたしはとっても楽しませてもらって、盛り上がりました!!

ところで…

弁慶の最期も今回は映してませんでした。

わたしが幼い頃にみたあの弁慶…階段で飛んでくる矢から義経を守り、最期はおでこに一発くらってもなお義経を守ろうとする弁慶の姿が忘れられません。

『家なき子2』で腕を切断する京本正樹と共に<幼い頃に観てしまったずっと忘れられないトラウマシーン>です。

今回は恐ろしさより、涙を流した義経と弁慶でした。