令和3年度の確定申告も終わって
「今年もなんとか提出した…おつかれ私」
って状態でしたが、税務署からこの度お手紙が届きました。
凡ミスした私が悪いけど、そんな風に書かなくてもいいじゃん!って思ったことをお知らせしまーす。
税務署から手紙がきた理由
単純に確定申告をミスったので
「見直し・確認について」
という文書と共に数万円の納付書が届きました。
ほんと、すぐにわかる凡ミスだったので、提出して数週間でこのような事態になったのでしょう。
ミスの原因は昨年の所得税引落日が異例だったことにあります。
昨年だけ5月31日だったんですよね、引落日。
5月の引落だから、それを予定納税の引落としと勘違いしてしまったんです…予定納税は7月・11月の引落なんですけどね!笑
しかも昨年は予定納税の減税申請をして予定納税0円なのに、
なぜか「1回引き落とされた、それが5月31日に引き落とされた」って思い込んだんです。
こんな思い込み、優秀な会計ソフトもこればかりは見抜けません。
※予定納税を支払うほどの所得だったのは令和2年に偶然従業員がいたからで、本来はそんな実力も売上も我が家にはありませーん。
脅し…?
本題。
届いた文書に脅しを感じました(笑)
冒頭こそ、
「日頃からご協力いただきありがとうございます」
なんて感謝してくれて、今回の記載ミスはは修正申告したら過少申告加算税は課されませんって言ってますが…
読み進めると
なお、…
~中略~
各種情報に照らして必要があると認められるときは、調査を実施する場合があります。
~中略~
過少(無)申告加算税が課されることがあります。
あな恐ろしやです。
税務調査について書いてますよ…そんなこと言わんでいいのに。
そもそも調べたらすぐにわかる予定納税の記載ミスなんて、あきらかに故意じゃないのに脅さないで欲しい。泣
毎年毎年、疲れた体にムチ打って、夫婦喧嘩しながら確定申告やり切ってるのにあんまりだよ…。
とは言っても、おそらくその文書はひな型があって一律ですよね。
個々の事情なんて考慮せずに修正を依頼する場合にはこの文書で届くのでしょう。
それは分かっているけどね、どっと疲れます。

おわりに…税務署職員は優しい
ということで、はじめての修正申告書の納付書に戸惑いましたが、
私は税務署職員が普段は優しいことを知っています(笑)
何か聞きに行っても丁寧に教えてくれるし、
労基署の職員とは大違いです。

って感じで、
最後は税務署じゃなく労基署の悪口で終わります。
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